ひどい話

知り合いの身の上に起こった不幸があまりにもあんまりなので忘れない様に記録

知り合いA氏は奥さんと子供が3人いて、一部上場企業に勤める真面目な技術者さん

奥さんが子供を連れて出て行ってしまった。
なぜか、奥さんからA氏の暴力が原因と訴えられた。
本人には全く身に覚えがなく、事実無根の主張をされて困っている。
医師の診断書はあるとの事だが、
その暴力を振るったのがA氏であるとの証拠では無いにも関わらず
裁判所は奥さんの主張を(客観的な根拠なく)全面的に認めて、
A氏に一切の弁明を認めないという一方的な判断を下した。


裁判官からは、
暴力を振るっていないのであれば振るっていない証明をせよという
(証明不可能な)「悪魔の証明」を強いられた。


自分は子供が懐いていたのを見てるし、本人をよく知っているので、
上の話を聞く限り裁判所の裁定は無茶苦茶としか思えない。


A氏曰く、裁判所もこういう訴えの数が多過ぎてまともに審議できる状況じゃないとのこと


痴漢の冤罪と同じ構図で、被疑者がいくら無実を主張しても
担当警察官の得点稼ぎのために無理矢理罪を着せられるということ


神奈川県とか川崎市とかは無茶苦茶なんだなぁと
思った次第。